子作り前に性病検査が必要なわけとは?
そのため、子作り前に性病検査をする夫婦は増加傾向にあります。
女性だけじゃないの?との疑問もありますが、パートナーもしっかりチェックしないと意味がありません。
妊娠するときに問題となってくる物はクラミジアと淋病です。
もしこれらに感染してる場合は、次の3つの問題を引き起こす可能性があります。
このような状態にならないようにあらかじめチェックしておく必要があります。
特に3番は生まれた時から性病に感染しているなんてひどすぎませんか?
もちろんです。これらの病気は自覚症状がでない場合もある病気だからです。
ここでそのことを象徴するデータがあります。
女子クラミジア性頚管炎の約半数は全く自覚症状を感じていない
また淋病の症状は一般的に穏やかであることが多いようです。また、全くないという方もいます。
あれ?おかしいなと思わないから妊娠後に性病発覚ということもあるので厄介です。
夫婦ではない場合もそうですが、基本的に性病検査は二人ですることが望ましいです。
病院などに行くのはなかなか時間が取れないでしょうから、簡単にできる検査キットなどでも病院の検査と同じことをができるものもあります。
パートナーと二人で利用すると割引になるお得なセットもあるみたいなのでそのような物を利用してみてはいかかでしょうか?
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私も出産のときに尖形コンジローマと言われ、妊娠中に何とか治ったので自然分娩ができましたが、もし治らなかったら帝王切開になったそうです。
そういうことがあるので子作り前には性病検査をしておきたいですね。
治したと言っても窒素で患部を焼き切ったのでかなり痛みを伴いました。
もし子作り前に不安をなくしておきたい人はお互いに検査をして安心して出産までの期間を過ごしたほうが、精神的にもいいです。
性病になったとしたら早目の治療をお勧めします。
性病によっては胎児に危険の及ぶものもありますので、自然に治そうと思わず、どんな性病にかかっているのか知るためにも専門の医師の診察をお勧めします。
恥ずかしいという人もいるとは思いますが、女医さんも増えていますので心配せず、受診をしてください。